2014地域プロデューサー育成塾4月2日目

昨日は新宿のカプセルホテルに泊まった訳ですが、いつも通り5時過ぎ・・・いや枕が変わったせいか4時ちょい過ぎには起床。
子ども達が目覚める前にPCで作業をして、朝ごはんを作って、新聞チェックして、子供起こして、食べさせて、着替えさせて、車に乗せて保育所へ・・・といういつもの忙しさがないために時間をもてあます。

9時開場と聞いておったのですが8時過ぎにはもう空いていたので、昨日購入したやねだんの豊重館長の本「地域再生」を読みながら、講義のスタートを待ちました。
「地域プロデューサー育成塾 2014年度合宿型講座」の二日目。
スタートは木村塾長の挨拶から。
(以下昨日同様、講義を聴きながらのメモ)
・国勢調査によると、一人暮らしは32.2%。その中には独居老人もかなり含まれているはず。北名古屋市が行っている認知症予防の取り組みに「回想法」というのがある。1チーム10分程度。物を見ながらその思い出などを話す。
・例えば山間部のとある町。「うちには何もない。木しかない。山しかない。」と言う無い物ねだり。しかし「木育」というものがある。ないものねだりからあるものさがしで全体最適、「できない」理由づくりから「できる!」を企画・実現。
そして元北九州市市長の末吉興一さんの講義へ。
・政治の根源はお金。つまり数字。数字で語れ。
・プレゼン力を磨くというのは、時間を短く、1ペーパー、1画像、1チャートで5分以内に説明できる事。世界のトップは50秒でプレゼン→50秒はエレベーターに乗っている時間。そこでの立ち話でプレゼン。
・お金は必要。
・人の心を1つにする重要性。しかしこれが非常に困難。時間がかかる。
・市長は行政官か?政治家か?私は経営者だと思う。民間でやっていて行政でやっていない事はたくさんある。
・理念か技か?福祉か公共施設か?どっちも重要。
・助成金・補助金は一番旬な物が手厚い。一番流行は産学官金連携。
・役所の固定費(固定経費)は、福祉関係、人件費、公債費。
・今、国が地方に対して「これが絶対に良い」という案はない。なので、地方から良い提案があればそれに対してのる方向。中央に行くときは、「○○が●●だから」と、しっかりキッチリ答えられるよう用意する。できればいいでは×
・一昔前なら、自治体がなぜ観光や企業誘致をしなくてはいけないのか?と言われていたが、時代が、意識が変わった。
・役所は「法律がない。予算がない。前例がない。」これで全て断れる。「金があれば(補助金・助成金がつけば)やる」「制度ができたらやる」は、お金ができても制度が変わってもだいたいやらない。その事業の人件費はいくらか?役所では固定経費として人件費を一括で見ている。だから事業毎にどれぐらい人件費がかかるのかは頭にない。
・行政改革は、問題点と重要性を上げろというとあげられる。しかしそれをやれと言うと、自分の所管ではないと言われる。行革は喜んでやる人はいない。評価されないから。
・攻めの極意。役所の資料に惑わされない。今出ている物が全てではないかも知れない。見破る力を持つ。
・現在、約1億2800万人と言われる日本の人口。しかし、国立社会保障・人口問題研究所では、人口が2030年には1億1522万人、さらに2060年には8674万人になるとの予測。つまり1年あたり100万人ずつ減少していく。
・構想力とリーダーシップが必要。リーダーシップとは責任を取るという事。しかし一人では絶対にできない。だから「組織」。実行部隊の養成。市長=経営者と言ったのは損切りがないから。
・行政改革は「シェイプアップ」。伸ばすところを伸ばし、削るところを削る。メリハリボディ。市役所の職員は学者でもなければ評論家でもない。現実問題に対応する集団。植物学者(植物の知識がある人)ではなく庭師(目の前の木を手入れする)であり、建築学者ではなく宮大工。
・シンクグローバル、アクトローカル
最後に木村塾長からのエピローグ
人在→人材→人財
住人(かまわないで欲しい。そのままにして。住んでいるだけの人)→知り気づきで住民→一緒になってやる・参画する市民
知識→知恵
地域を変えるチカラとは何か?まずその前に地域を変える必要があるのか?から考える。問題点・課題は何か?だから変える必要があるのか?そこに答えがある。

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