先日友人から結婚式の招待状を頂きました。
異業種交流会の仲間なので年が離れているのですが、同年代の友人だと結婚式に呼ばれるという事はほとんどないので、ものすごく久々です。
ご結婚おめでとうございます。

さて、今日ネットで流れてきたこの記事。
〇〇代わりに銭湯にいこう!460円だし

〇〇代わりに銭湯にいこう!460円だし | リクナビNEXTジャーナル

こんにちは、銭湯芸人のハブチンです。私、週に必ず1回は銭湯に通っておりまして、もはや銭湯なしでは生きていけない身体になっております。「なんでそんなに銭湯がいいの…

いまや東京都の自家風呂普及率は98%ほど、ほとんどご家庭が家のお風呂で事足りています。
「家のお風呂があるから、銭湯に行かなくていい」というのは至極まっとうなご意見です。私自身も、身体の汚れを落とすという目的であれば家のお風呂で十分だと思います。しかし、銭湯には「人々の生活生衛生を保つ」以外の魅力があると私は感じています。(引用ここまで)
私と友人の昔の会話
私「俺、マックって行かないんだよね」
友人「え〜、俺結構行くよ」
私「だって300円あったら、なか卯で牛丼食べた方がおなかいっぱいになるでしょ?」
友人「は?マックはマックだろう!?」
私にとってマックは食べるところなので、上記の記事で言う「費用対効果」から一人で行く事はない。
友人にとっては、コーヒー飲んだり話ししたり、もしかしたら一人でゆっくり何かをするところだったのかも知れない。
先日とある企業さんと「自社の強み(だと思っている)の宣伝だけでは、そのユーザー層にはPRし終わっており、これ以上伸びない」みたいな話をしました。
新たな顧客獲得するには、別な切り口で。
マックで言うならハンバーガーではなくおまけ(ハッピーセットはそうね)や空間、時間をPRみたいな。
「お風呂に入るために銭湯に行こう」では98%お風呂がある今は伸びない。
来場者を増やすなら、別な切り口からのPR。
地域を考えている今、ちょうどピッタリの時に流れてきた記事でした。

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