本日は寒河江中部小学校学童クラブ「わんぱくクラブ」の臨時役員会がありました。(うちの役員会は夜行われるので、参加者に菓子パンが配られます)
以前ブログにも書いたとおりですが、現時点で定員一杯というか、目処とされる推奨人数を超えてしまっています。
近年共働きの増加により、子どもの絶対数は減っているのに学童保育のニーズは上がっています。
寒河江中部小学校の場合、そもそも子どもの数は今のところそんなに減っていない+新興住宅地ができて若い世代が増えた→学童保育のニーズはさらにアップ、という感じです。
9月に新1年生のオリエンテーションがあり、そこで学童保育の説明と希望を行います。
あわせて、現在利用している御家庭にも次年度の希望を伺ったところ、学童保育を卒業する子がいますが、やはり新1年生の学童保育ニーズが高く、今よりも増えてしまうので施設をどうしようかというのが一番の議題でした。
事務局案として話に上った「検討施設」も、たまたま私が役員をしていることもあり、これこそ私の使命と、うまくまとめられるよう頑張ります。

政治も地域も、一番真ん中になる「主役」は今後この地で暮らす子供達だと私は思っています。
今が良ければいいはずもなく、自分達だけ・ここだけが良ければいいはずもなく。
子供達の為に私ができる事なんてたかが知れていますが、せめて「地ならし」ぐらいはやりたいと思います。

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