昨日も大会で来ているわけですが
6/29（水）〜7/1（金）、そして7/4（月）〜7/6（水）の6日間、毎年ですが「寒河江市民水泳教室」を行っております。
市内の小学1〜6年生が対象で、今年は約30名の皆さんに来て頂いております。
私は寒河江西村山水泳連盟で「普及委員会」の副委員長も仰せつかっておりますので、この事業は私の担当。連盟の方々に連絡し、仕事が終わったあと来て頂いて指導をして頂いております。
私は青年会議所の理事会が重なる日以外はこれる予定だったのですが、先週は葬儀等もありまして29日だけ参加。そして今週は今日明日と、全日程の半分だけ参加し、一番小さい子達に水慣れからバタ足、面かぶりクロールまで（予定）の指導をしております。
さて、最近ニュースで流れるこんな話題。
＜都知事選＞増田氏、出馬を検討 民進は長島氏推す声
東京都知事選で都議会自民党は３日、前岩手県知事の増田寛也元総務相（６４）に出馬要請するよう自民党東京都連に申し入れることを決めた。増田氏も出馬を検討しているとみられる。
私は東京都民ではありませんので選挙権はありません。
しかし一言だけ。
政治家にもとめられるものの一つとして「ブレない」というのがあります。
かつて小泉純一郎氏は、自民党総裁選で「古い自民党をぶっ壊す」と言い当選しました。
増田さんは元岩手県知事であり「地方消滅」の著者です（増田レポートと呼ばれる）。
もしこの方が都知事選に出馬するとなったら「古い東京をぶっ壊す！東京の一極集中が原因で、地方は消滅し日本の人口現象は止まらない。本社の地方移転推進！東京の居住（勤務）人口減少推進！東京をどんどん小さく！」と言うのだと思います。
でないと、これまでとの整合性がとれません。もし都知事に出馬するとしてさらなる「東京一極集中」を掲げるなら、これまでの活動や人間性を疑われますよね。
