今日は仕事をお休みして、子供の運動会を見に小学校に行ってきました。
3年生の長女は徒競走と綱引き、1年生の次女は徒競走とマリ入れ、年少組の長男はあめとり競争に出場!
先週の予報では雨、また台風が近づいてきてハラハラしましたが、てるてる坊主のおかげで雨も降らず、暑すぎない(午後は結構暑くなりましたけどね)いい運動会日和でした。

次女はあまり走るのが得意ではないらしく、残念な結果に。
帰りの車中でも「私は走るの嫌いだから〜。来年もまた運動会あるんだよね。なんか嫌だな〜」とずっと言っておりました。
しかし泳ぐのは得意のようで、クラブとかには行っていないのですが、小学1年生でクロール25m泳げていました(学年で数人しかいない)。
「あなたは、水泳好きだから早く記録会にならないかな〜。楽しみだな〜って言っていたけど、水泳得意じゃない人は、水泳記録会なんて無ければいいのにって言っているだろうね。それと同じだよ。好きだから得意になるし、得意だから好きになるし。苦手だから練習もしたくないし、練習しなればいつまでもできないから苦手だし、嫌いになるしね」
そんな話をしておりました。

今日のCOROBUZZでは、まさにピッタリな記事が流れていました。
「子どもをどの教師につけると、もっとも音楽家として成功すると思いますか?」

詳しくは記事を読んで頂きたいのですが、マンガで分かる心療内科ゆうきゆうさんの漫画で、主要な国際コンクールでトップだったピアニスト21人、世界ランキング10位以内のプレイヤーを調査した結果からわかった「一点重要な共通点」。
結局何よりも大切なのは「積み重ね」ができるかどうか。
先にこれを読んでいれば、今日の次女との話も、もう少しうまく説明できたのにな〜。

いいね!・フォローで応援宜しくお願いします。