今日夕方保育所から「長男くんの具合が悪い」と連絡。
症状を聞くとロタっぽいので、定時までもう少しだったのですが早退をお願いし、すぐ迎えに行って小児科へ。
ロタかどうかはわからなかったのですが、やっぱりウイルス性胃腸炎でした。
頂いた「下痢の時の食事療法について」という紙には「人参は下痢止めの効果があるので、なるべく毎回食べさせて下さい」。
初耳でしたが、それならばと朝食は肉じゃが(ただしお肉はNGなので、長男以外が食べる)。
とにかく外に悪い物を排出しようと思い下痢になっているので、無理に下痢を止めてはならないはずと思い調べたところ、実は漢方にも「人参湯(にんじんとう)」と言うのがありまして、「にんじんの力によって、胃腸の働きを高めてくれる効果がある漢方です。余分な水分を追い出したり、消化をよくする作用があります。」だそうです。
また、「下痢の時の食べ物にはABC」という言葉もあるそうで、A(apple=リンゴ・整腸作用)B(banana=バナナ・カリウムなど体内電解質の不足を補う)C(carrot=ニンジン・便を固める作用のあるペクチンを豊富に含んだ食材)という事でした。
まあ、残念ながら食べなかったので、意味はなかったのですがね・・・。

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