9月に入り、市内のあちこちで祭り準備や神輿の練習などを見かける時期になりました。
ぶっちゃけた話になりますが、お祭りをするのに準備もそうですが、お金も必要です。
寒河江八幡宮に所属する組織・団体も数々ありますが、私の所属する若宮会はお祭りに向けて市内の企業さんに奉賛のお願いをしたり、お祭り当日町廻り(御神幸)で同行してサポートする役目です。
お休みした日や仕事終わりなどにおじゃまさせて頂き、多くの企業様から奉賛頂きました。ありがとうございます。
毎年このブログに書いておりますが、私がおじゃまして御奉賛頂く企業様に軽部草履さんがあり、こちらからは奴行列に使う「ビニールわらじ」を頂いております。
藁のように見えますが、実は金色のビニールで編まれたわらじです。
軽くて稲藁を使ったわらじよりも3倍以上耐久性がありまたクッションも効いているので疲れにくい。今撮影されている時代劇のほとんどがこれを使っているそうです。
メイドイン寒河江、ものづくり山形の魅力ある逸品ですね〜。

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