寒河江市の数少ない在来野菜「子姫芋」。
こちらは農家さんから頂いた、子姫芋の「アオコ」という、緑がかってA級品ではなくなった芋。
私は農家ではないので詳しくはわからないのですが、里芋は根のように見えて実は茎が肥大したものだそうで、外側になっていくとこうなる場合があるそうです(日光との関係で光合成しちゃうんでしょうかね?)
でも元々柔らかい子姫芋のさらに柔らかい部分なので、食べるには非常においしい。
今朝は芋煮ではなく、煮物で頂きました。
この子姫芋も一時期寒河江市の農家さんが個人で商標登録をして名前が使えない、という騒動が起きましたが、しっかり調べれば大丈夫だったのでこうやってPRさせて頂きます。
その時の詳しい内容はこちらのブログで。