1月9日より、神奈川県鎌倉市から寒河江市に地域おこし協力隊として着任された辻寛さん。
中心市街地活性化のためグラウンドワーク寒河江でも活動して頂くので、寒河江やきとり発祥の店「さらや」にて、辻さんの歓迎会を兼ねたグラウンドワーク寒河江新年会が本日行われました。
よく地域活性化は「ヨソモノ・ワカモノ・バカモノ」が必要なんて言われます。
しかし、私見ですが、それだけではなかなか形にならないし、その当事者に非常に無理がかかります。
ヨソモノの視点を持った人を地元の人がフォローし、ワカモノの元気・バカモノの発想を年配の方(大人の方)が形にするのが、地域活性化の正しい姿ではないかと私は思います
辻さんのお話も聞きながら、これまでとはまた違った視点での寒河江の活性化を考えたいな~と思います。