「議員になって何を実現したのか」と聞かれる時もありますが、地方議会において議員に予算権・執行権はありません(市長の権限)。
そこで我々議員は、議会での審議や一般質問等を通して市長に必要性を訴えたり、指摘をしております。
これまで一般質問でどのような事を提案・提言したのかを抜粋して掲載いたします。

2011年(平成23年)9月定例会
●長岡山「市民憩いの花咲か山」プロジェクトについて
●市道柴橋平塩線(かもだ酒店〜長生園)の道路拡幅について

2011年(平成23年)12月定例会
●平成24年度の「さくらんぼ」の広告・宣伝について
●再生可能エネルギー、特にペレットボイラーを市の施設へ整備することについて

2012年(平成24年)3月定例会
●寒河江市の地域ブランド戦略について
●企業誘致の現状と今後について

2012年(平成24年)6月定例会
●インターネットによる、寒河江市のさらなる情報発信について

2012年(平成24年)9月定例会
●情報発信のための地産地消及び寒河江でのキャンペーン(特に紅秀峰・つや姫)
●情報発信専門員の設置
●市立保育所の土曜日の延長保育の実施拡大、休日保育実施
●病児・病後児保育施設、体調不良児対応施設について

2013年(平成25年)3月定例会
●安全安心なまちづくりについて
●中・長期的展望に立った、フローラのあり方について
●寒河江市の統一した情報発信、イメージアップ戦略行うための体制について

2013年(平成25年)6月定例会
●住民が活動して街を活性化させるよう、市施設の使用制限を緩和する事について

2013年(平成25年)12月議会
●移住促進のための空き家バンク設置について

2014年(平成26年)6月議会
●さくらんぼの産地を産地を維持・発展できる仕組み(マッチング)について
●さらなる子育てしやすい・若者が定住するまちづくりについて
(最上川ふるさと総合公園の遊具拡充、ゆめはーとさがえの遊具拡充等)

2014年(平成26年)9月定例会
●さくらんぼシーズンに市が中心となって開催する事業とその広報について

2014年(平成26年)12月定例会
●さらなる第三子以降への支援拡充について
●慈恩寺の今後の取り組みについて

2015年(平成27年)3月定例会
●統一的な基準による地方公会計への移行と行政評価の導入について

2019年(令和元年)6月定例会
●放課後児童クラブ(学童保育)の今後の運営について
●市内小・中学校の学びやすい環境づくりについて

2019年(令和元年)9月定例会
●ふるさと納税の現状について
●園外保育ルートと通学路の安全確保について

2019年(令和元年)12月定例会
●寒河江公園の整備と維持管理について
●新学習指導要領実施に伴う、小学校の取り組みについて

2020年(令和2年)9月定例会
●寒河江公園の整備と維持管理について
●新型コロナウイルス感染症の再感染拡大に備えて

2020年(令和2年)12月定例会
●不安を払拭する新型コロナ対策について
●財政の「見える化」について

2021年(令和3年)6月定例会
●寒河江市におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進について
●審議会等の整理合理化について

2021年(令和3年)9月定例会
●令和2年度寒河江市歳入歳出決算と今後の財政運営について

2021年(令和3年)12月定例会
●通学路の安全対策について
●学校教育におけるICTのより良い利活用について

2022年(令和4年)6月定例会
●「ウィズ・コロナ」「ポスト・コロナ」時代の観光振興について
●食料品高騰による学校給食への影響について

2022年(令和4年)12月定例会
●子育てと仕事の両立をさらに支援するような、保育施設の入所調整について
●コロナ禍の影響を大きく受けた子ども達への対策について

※なおこの表記は、わかりやすいよう項目でのみ記載しております。実際の一般質問では、60分という時間を活かし、もっと大きなテーマで質問しその具体策として上記のような提案を一例として行っております。