DSC_3300本日は公益社団法人寒河江青年会議所の1月通常総会・賀詞交歓会がグランデール寒河江にて行われました。
それに先駆け臨時理事会やリハーサルなどもありましたので、私はお昼からずっと会場に行っておりました。
今日が今年最初の例会ですので、公式の場としては新理事長・酒井原丸の船出の日。
そんなハレの日に、酒井原理事長が委員長を務めた2011年度アカデミー委員会メンバーからお花が届いたようです。
素敵〜!!
DSC_33011月通常総会・賀詞交歓会後、寒河江までわざわざ来て頂いた来ていただいた山形青年会議所さんが「ぜひ寒河江のやきとりを食べてみたい」とウレシイお言葉を頂きましたので、やきとり皿谷へご招待。
今回に限らず「寒河江ってやきとりが有名だよね」とか「寒河江のやきとりを食べに行きたいんだけど」と言って頂けることが多くなりました。
だいぶここ数年で、寒河江やきとりは浸透したように感じます。
その後、理事長も務められた先輩が合流。
楽しいお酒、ありがとうございます!

そしてやきとりを食べながら見ていたのは、私と同じ歳のイチロー選手のマーリンズ入団会見。
「これからも応援よろしくお願いします…とは僕は絶対に言いません。応援していただけるような選手であるために、自分がやらなくてはいけないことを続けていく、ということをお約束して、それをメッセージとさせていただいてもよろしいでしょうか」

政治家ってどんなに優秀でも、一人でなる事は絶対にできません。
だって選挙で名前書いてもらわなければならないのだから。
寒河江だとおおよそ1,000名の方から自分の名前を書いてもらわないと、どんなに熱い思いを持っていても、どんなに手腕がよくても、どんなに行動をしている人でもなれません。

だから私も思うのです。

寒河江に限らず選挙が近くなってくると(近くなった時だけ)「宜しくお願いします」と廻って歩く方もいますが、そうではなく、「応援して頂ける、応援してよかった(投票してよかった)と思っていただけるような政治家であるために、常にやらなくてはいけないことを続けて行くことが必要だ」と。
そしてそれを皆さんにお伝えし、中には「こんな事やっているのはダメだ」と思われる事もあるだろうけど、少なくともその判断を選挙でして頂く材料をお届けすることは必要だと思います。
これだけ市民から「議員って何やっているかわからない」って言われている中で、これまでどおり平然と、自分の名前とキャッチコピーだけ書いた名刺だけ持って、4年に1回「宜しくね〜」って言って廻る事に、どんな意味があるのだろう?
そんなことを寒河江名物になったやきとりを食べながら改めて思いました。

http://www.hochi.co.jp/baseball/mlb/20150129-OHT1T50283.html

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