市長に対しての政策提言は

今朝の山新に尾花沢市議会の会派が市長へ政策提言をしたと掲載してありました。
例えば商工会や青年会議所等、政治や行政と直接関係していない団体が市長に対して政策提言するのは意味があると思いますが、議員は日々の活動や一般質問を含め議会の中でいろんな場が与えられているので、あえてこのように任意の団体である会派でまとまって政策提案する事は、私の中ではあまり重要視しておりませんでした。
新聞に写真付きで載っているので、きっとその会派の方が新聞社に「今から提言書出すから取材来てね」といったんでしょうね。
私は、議員が政策を提言するのはすごく普通な事だと思っております。
ただ、会派としてまとまって一年間の研究等で積み上げた物を「このような予算を市民は望んでいる」という形で出すなら、有りだとは思うけど。
でも・・・政策提案・・・予算要求・・・

午前中はさがえ市議会だより編集委員会。
かなり時間がかかりました。
と言うのも、5人の編集委員がそれぞれ担当してページを書くのですが、言葉づかいというか書き方がバラバラなもんで、それを直すのが一苦労。
そして一般質問をした各議員から文字原稿が来るのですが、先ほどの問題に加え、本人はわかって書いているんだろうけど、読者（市民）が読んだらわかるかな?と言う表現や文章があるのでそれも修正。
結局なんだかんだで午前中では終わらず、たっぷり6時間。

そして夜は公益社団法人寒河江青年会議所　2013年度第2回臨時総会。
以前は1月の総会時に行っていたのですが、公益社団法人格を取得してから年度内に次年度の事業と予算を承認しなくてはならなくなったための開催となりました。

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