川原で宝探し
本日はお休みを頂き、公益社団法人寒河江青年会議所の青少年育成事業「真夏の謎解きアドベンチャー〜船長からの挑戦状〜」に参加してきました。
本当は昨日・今日の2日間だったのですが、社員2人でシフトを組んでいるのでなかなか2連休は難しく、本日のみの参加でした。
朝イチで宿泊していた「やまさぁ〜べ」に行くと、もうかなり時間がオシオシ状態。
後片付けの手伝いをし、まずは私が本日担当1カ所目、川の浅瀬へ。
今回はクイズを解いていく形で、地元のこと、最上川のこと、歴史的なこと等を学んでいく事業。
ここでは、川原〜浅瀬に隠された宝（ヒント）を見つけるというもの。
先回りをして、川原に、そして浅瀬に宝を隠しました。
ええ、わかりやすいように石を積み重ねたのですが（手前に見えるやつ）、わかりやすすぎても面白くないので、積み上げている石の半分はダミーですｗ
どんどん見つけられていく宝
ダミーがあるとは言え目につきやすい場所ですので、どんどん子ども達が掘り起こしていきます。
私は深場に行かないように（そんなところには隠せないしね）子ども達を見守っておりました。
巨海院でもクイズ
その後再度「やまさぁ〜べ」に戻り、昼食づくり。
子ども達が休憩所ですぐに食べられるよう、サンドイッチとおにぎりを用意。
そして休憩所へ行き昼食。
その後は再びチェックポイントの番人として、巨海院へ先回り。
休憩用のテントとクイズの準備を。
フィナーレは日本一公園で
今年一番の暑さと言われた二日間、約32キロという長距離を歩きながら学んだ事業。参加してくれた子ども達の記憶にも残る事業になったのではないかと思います。
最後は今回学んだ最上川を一望できる「日本一公園」で閉講式を行いました。
皆さんお疲れ様でした！
