夜、子供達と一緒に地元のスーパー「ヤマザワ」へお買い物。
今まで買った事もないのに「パイナッポー食べたい!」と子供に言われて購入。
あれの影響でしょ?
家にあるりんごもカットして、一緒にクシに刺せるようにして食べました。
私はPPAPのおもしろさがわからない。でもそれを面白いと言ったジャスティン・ビーバーさんがツイートしたのをきっかけに、世界的に話題になる。
私はネタ見せ番組が好きで、年末年始「お笑い」は結構見たと思います。
「おもしろ荘」とか「イロモネア」とか。
イロモネアなんてまさにそうだと思うのですが、私は「お笑い」には「おもしろい・おもしろくない」というのはなくて、受け手側の好みに合うかどうかだと思っています。
たくさんの人の笑いの好みに合えばヒットするし、多くの人の好みに合わなかったり(事務所やTVのゴリ押しというのは多少あるかと思いますが)、好み以前にみんなの目につかなければなかなかヒットしないとかね。
飲食店も同じだと思っています。飲食店に「まずい」と言うのはなくて、その作っている人との「味の相性・好み」があわないだけなんじゃないかと。
調理ミスで味がついていないとか、使っている食材が腐っているとかそういうのは別として、お店の人はこういうのが美味しい・みんな喜んでくれる(だろう)と思って提供し、それが多くの人の好みに合えばお客さんが多く訪れるだろうし、上記同様多くの人の好みに合わなかったり、好み以前にみんなの目につかなければそこまでではないとかね。
20年前の大学の卒業制作では、自分の好みにあった山形のお蕎麦を見つけて欲しいとおもってつくりました。。
もちろん500円の美味しいと5,000円の美味しいと50,000円の美味しいは違うので、コストももちろん加味してみんな判断するので、飲食店が流行るというのはすごいな〜と思います。
ここで飲食店さんを紹介する事も多々ありますが、あくまでも私の「好み」です。
違う意見の方も多数いらっしゃるでしょうし、味だけではなく誰と一緒に行ったかによってその時受ける印象も異なりますから、あくまでも参考程度にご覧頂ければ幸いです。

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