本日見た記事
長島昭久氏、民進離党会見詳報(1)「『アベ政治を許さない!』と叫ぶことを求められた。熟議も提案もない」と痛烈批判https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170410-00000523-san-pol
「民進党から離脱した」だけにフォーカスがあたりそうですが、記事中程からの「保守政治家として、どうしてもやり遂げなければならない大義」として話された部分での、保守とリベラルについての現状や考え、今後のあり方については、非常に共感できる部分が多かったです。
以下に記載する引用の部分とか。
「党内ガバナンス」という魔法の言葉によって、一致結束して「アベ政治を許さない!」と叫ぶことを求められ、過去に自分たちが推進し、容認してきた消費税も、TPPも、ACSA(物品役務相互提供協定)も、秘密保護法制も、安保法制も、憲法改正論議も、共謀罪も、すべて反対、徹底抗戦、廃案路線で突き進む。行き詰まると、院外のデモ隊の中に飛び込んで、アジる、煽る、叫ぶ。そこには熟議も、建設的な提案もない。与野党の妥協も政策調整の余地もない。
国民世論の統合を期待されている国会において、かえって国民の中にある分断の萌芽をさらに拡大しているようにしか見えませんでした。(引用ここまで)
また、「中庸の思想」というのも、共感できるところです。
ちなみにこれは3部編成になっておりますが、2と3は離脱したきっかけとか民進党の現状とか今後の話な、私はあまり興味もないし面白くなかったです(なぜ民進党から離れたか知りたいならここがメインでしょうが)。

本日夜は、前年度なか保育所保護者会会長としての最後の役目、次年度(もう今年度ですが)役員のお願いの電話かけを夜の保育所にて行っておりました。
保護者の皆さんから投票して頂いた方に電話をかけさせて頂いたのですが、電話させて頂いた方から快諾頂きまして、スムーズに進みました。
所長曰く「最短記録かも」との事。
皆さんご存じだと思いますが、保育所の入所条件は「保育に欠ける子」です。
なんか「保育に欠ける」というと「ほったらかし(育児放棄・ネグレクト)にされている」ように聞こえますが、「子どもの同居家族が仕事などの理由により、 誰も子どもの世話をできない状態」のことを「保育に欠ける」と言います。まあ行政用語ですかね。
現在は求職や介護、妊娠などでも認められるようになりましたが、一般的には「共働きで、祖父母が同居していても仕事をしている等、誰も日中家にいない」ような家庭のお子さんばかりが、保育所に通っております。
そのため「二人とも仕事が忙しい」のはどの家庭も同じだと皆さんわかって頂いているので、役員のお願いも快諾頂けたのではないかと思っております。
本日お電話して役員快諾頂いた皆さん、本当にありがとうございました!
これにて保護者会会長の役目は全て終了しましたが、私も三番目の長男がまだなか保育所にお世話になっております(年少組)ので、今年含めてあと3年間どうぞ宜しくお願いします。

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