先月末東京駅近くにオープンした、大人気のやきとりテーマパーク「全や連本店」。
そちらの代表理事で東松山駅前でやきとり店をなさっている方に寒河江市に来ていただきました。
まずは寒河江やきとりの祖、さらやさんにてお話をお伺いしています。
寒河江やきとりを全や連本店にチョイ出しするなんてお話もしてみたり。

やきとりを形成するのは
1:素材
2:焼き方
3:タレ
の3要素。
全国区になるには、その中で2つに特色あれば印象に残るのだそう。
例えば今治だと串じゃない鶏まるごと(焼き方に特徴)とか、東松山の味噌ダレや室蘭の辛しとか(タレに特徴)。
なるほど、寒河江やきとりは鶏肉じゃないお店がほとんどという非常に珍しい地域なれど、豚モツを焼いて出すのは、寒河江オンリーではなく、東日本には結構多い。
例えば山形市でも老舗と言われる焼きとり店は豚モツだしね。
だからもし東京に打って出るなら、タレにもう一工夫したオリジナル串が必要ってことだね。
なるほど。

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