寒河江市議会6月定例会2日目。
寒河江市議会では定例会の場合、まず初日に議案の上程を行い、2日目からは一般質問となります(議会によっては一般質問が最後という所もあります)
一般質問とは、議員が市長(場合によっては教育長)などに対して市政に関した質問をすることで、年に4回、1回あたり答弁を含めて1時間、この定例会の時のみ行われる、言うなれば「議員主導の市政の問題・解決策の提案」の時間です。
ちなみに臨時会だったり定例会だったり、いわゆる「議会」といわれる時は、市長(行政)から議案の提示があり、それを審査(審議・質疑)し可決(否決)するので、「いまこれを解決しなきゃ・あの問題ってその後どうなった?」というような、上程された議案以外の事を質疑することはできません。
私は本日午前9時30分より、一般質問を行いました(ちなみに写真は、始まる前に撮ったものです)。
4年3ヶ月ぶりの一般質問、しかもトップバッターなので、何度も何度も質問事項を確認していたので、当日告知する余裕がありませんでした。
保護者会運営の学童保育について、そして学校の環境(温度、照度)及び色覚検査・色覚チョークの導入について伺いました。
答弁等については、後日まとめて掲載します。

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