今日は寒河江市議会の林産業活性化議員連盟の視察。
お隣西川町で行っている「軽トラ林業支援事業」について教えて頂きました。
自分で切り出しし軽トラで運べる2mの杉丸太を、町内製材所へ運ぶと地域通貨で高く買い取るというものです。
今回の話のなかで私の心に引っかかったのが、製材所さんの話で「2mでは正直あまり売り物にならないんだけれども(欲しいのは4m。でもそれでは気軽に運べるレベルではない)、少しでもね。ただ、この材木を剥いた時の皮が厄介者なんだ。何にも使えないので私達は焼却場に持って行っているんだけど、ゴミとして出すのも高くてね?」。
キャンプや芋煮の時は着火剤代わりに使っている杉の木の皮ってそんなもんなんだ。
これなんかに使えないかなぁ。
本当はグリーンパワー(村山市・どんな木材でもガス化して燃料とし、発電している)とかに持って行けば良いんだろうけどね・・・。

毎年恒例ですが、10月1日という事で、市内各所にて赤い羽根共同募金のお願いをしておりました。
私は林産業活性化議員連盟視察終了後、マックスバリュー寒河江中央店(西根)にて募金の協力を呼びかけさせて頂きました。

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