今朝、朝食の準備をしていると、エリアメール来て、外では同報系防災行政無線(Jアラート)が鳴った。
エリアメールは地震の時に何度も聞いていたが、同報系防災行政無線(寒河江だと、現在は午後6時に音楽を流している、駅や公共施設・公民館などに設置されたあのシステムです)を通じてJアラートを聞いたのは初めて。
音楽以外は、大雪の時に1度聞いたか。
その後のニュースや報道で、北朝鮮のミサイルが発射され、北海道上空を通過して襟裳岬東方約1180キロの太平洋上に落下した事がわかりました。
グアムまで飛ばすとアメリカから報復、今回よりももっと北に打つとロシアから・・・。なので何やっても「非難」と「抗議」しかしない、口だけの「日本」の近海にミサイルを飛ばすのが、一番挑発として効果的と踏んでいるのではないだろうか。

どうやら高高度だったことから、日本領土へのミサイルの落下は無いと判断し、迎撃措置はとらなかったそう。
今回はたまたまうまくいって狙ったところ(?)に落ちたのかも知れませんが、前回のように失敗して目標よりも手前に落ちるなんていうのはありえる事。そう考えると、目標にされる事はもちろんながら、いつミサイルが日本領土に落下するかわかりません。
今回はエリアメール&Jアラートが鳴ってから5分。何ができた?
私は子どもを起こすので精一杯。
強いていうなら家族が一カ所に集まる事ができた。
こちらは寒河江市役所のサイトに掲載してある「弾道ミサイル落下時の行動について」

いざという時に「その時、その場所で、可能な範囲で、ベストの判断をする」ためにも、ご一読下さい。

・・・非難と抗議。それが効くなら今日ミサイルは飛んでいないだろう。

いいね!・フォローで応援宜しくお願いします。