今日ブロゴスで流れてきたこの記事
生活への不安、一体、政府には何ができる?

BLOGOS サービス終了のお知らせ

BLOGOS サービス終了のお知らせ

日本の借金額は、年々増加の一方。
財務省によると、国債や借入金などの残高を合計した「国の借金」は2014年9月末時点 で1038兆9150億円。日本の推計人口約1億2700万人で割った国民1人当たりでは約817万円の借金を抱えていることになる。赤ちゃんからお年寄りまで全員ね。
「そんなに借金あるなら返さなくちゃいけないんじゃないの?やばいんじゃないの?」と言うと、「“国の借金”ではなく、“政府の負債”であり、国債は国民の皆さんから政府が借りている(94%は日本人、残り6%は外国人)ので大丈夫」と、答えが返ってきます。
でも本質は違いますよね。
「入るを量りて出ずるを制す」という故事がありますが、何でもかんでも自治体がやってくれる時代ではなく、いや、やろうとすれば今まで以上に税金を頂かないとできない時代に入っておりますので、自治体を経営するという視点をさらに持って行かなくてはならないのだと思います。
右肩上がりの時代は「いつか返せるから」と思っていたのでしょうがね。
体質を変えないと、昔の記憶、昔の成功体験では今は生きていけないと思います。
「強い者が生き延びたのではない。変化に適応したものが生き延びたのだ。」(ダーウィンの言葉ではないそうですがw)

DSC_3587雪は降り止むことなく、さらに・・・。もう3月末だぜ?
寒い夜はこれとばかりに、山形の郷土料理(料理と呼べるのか?)の引っぱりうどんにしました。
地方によっては「ひきずりうどん」とも呼ぶそうです。
今回使用したのは、西川町玉谷製麺の「玉谷月山引摺(ひきずり)うどん」。
今回はつゆもセットになっている物を頂きました。
サガエ納豆と付属のつゆだけという、いたってシンプルなひっぱりうどんです。
通常納豆に鰹節を入れてめんつゆを入れて、あとはお好みでサバ缶、ネギ、卵などを入れたりします。
そう言えば先日の「もってっぞ山形」でもひっぱりうどん取り上げていましたね〜。
いや〜、でもどんだけ降るのやら。
明日が心配だわ〜。

いいね!・フォローで応援宜しくお願いします。