(画像は落合陽一:現代の社会に求められる“計算機多様性”とは何か Computational Diversity in Digital Nature より https://twitter.com/i/moments/863430071968714752)
昨日流れてきた記事
「人工知能が奪っていくのは、労働ではなく定年かもしれない」

http://ranq-media.com/articles/590

もともとはこちらの記事
未来へ向けての発想の転換 ☆「不安な個人、立ちすくむ国家」  ※画像もこちらにあります

さらにその元となるのはこちら
不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜

クリックして020_02_00.pdfにアクセス

少子高齢化が進み、団塊世代の大半が後期高齢者(75歳)を迎える2025年には、介護や医療をはじめ様々な問題点が顕著に表れてくると言われております。そういう時代を迎えるにあたり、私たちは発想の転換をする必要があるのでないか?という意見やこうしたらいいのではという話などは、ネットではよく出てきます。
しかしネットに触れない人にはそれがどれぐらい問題としてとらえられているか・・・(少子高齢化も、「なんとかなるんじゃないの?」という安易な先送りがここまで問題を大きくしました)。
なので、そもそもこういう話をネットで書いても「そんなこと知っているよ」だろうし、ネットにあまり触れない人には「届かない」と思うのですがね。

ここから8年が勝負。
この8年でシステムを変える(時代に合わせるという意味では、システム変更ではなくバージョンアップなのかな)事ができるよう、勉強し行動していかなければと改めて思いました。
ちなみに私は
・北欧やフランスなど先進国で成功している少子化対策(子育てしやすい環境づくり、劇的な第3子以降の補助など)を進めるべき
・維持するために今の人口は必要だからという移民政策は反対(安易すぎる)
という考えは変わりませんが、このイラストが今目指すべき・今やれる方向性なのかもと思っています。

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