昨日の産経ニュースより。
韓国の領有権主張に再反論 島根・竹島問題研究会が報告書提出

韓国の領有権主張に再反論 島根・竹島問題研究会が報告書提出 - 産経ニュース

 島根県が設置した竹島問題研究会(座長・下條正男拓殖大教授)は24日、韓国が不法占拠している竹島(島根県隠岐の島町)の日本の領有権を改めて裏付ける報告書をまと…

報告書を受け取った山谷氏は「客観的な研究資料を集めていただいた。国内外に強く発信したい」と強調。

事実(史実)は事実として、これまで以上に世界へしっかりと発信していく事が必要かと思います。
戦後GHQが定めた30項目の報道規制(通称プレスコード)に、「朝鮮人への批判」「中国への批判」(をしてはいけない)があったせいか、特に中華人民共和国(まあ当時は違う国な訳ですが)・韓国・北朝鮮の特亜3国は「(日本は言い返さないので)言ったもんがち・やったもんがち」みたいな感じがあるようで、歪曲した歴史による幼少期からの徹底した反日教育が行われています。

サンフランシスコ平和条約で連合国側は、日本に「済州島、巨文島、鬱陵島を含む朝鮮」を放棄することを規定。
韓国は放棄地に竹島も含むよう米国に求めたが、「竹島は1905年ごろから島根県の管轄下にあり、かつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見られない」と明確に否定されています。

ちなみに日本国憲法制定“後”、日本は竹島を韓国から武力侵略され、現在実効支配されております。
つまり第9条があるだけでは日本は守れないのは史実が物語っています。
ではどうするか?それが安保法案なのかどうなのかは、皆さんそれぞれの考え方だと思いますがね。ただ、今まで70年平和だったから大丈夫、なんて事はありません。その影で、その平和を守るために日本人、あるいはそれ以外の、例えばアメリカ軍の方々の血が流れているのは、それも間違いなく事実ですから。

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