チェック機能が働かない議会の代償

統一地方選に向けたと思われる「NHK選挙WEB」。
2/21の記事がこちら。
NOと言えない議会 その代償は
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/touitsu/2019/report/02.html?fbclid=IwAR1mDN7ykD3Tej_FSWTQqPQZArtRdddmgsZEVCwQzoY78eVqS7NCoFHQyeU

高岡市ではおととし11月、40億円もの財源不足が突如明らかになった。このため今では、市民サービスを切り詰める動きが相次ぐ事態になっている。
なぜこれほどまでの財政難に陥ったのか。
背景には、高岡市の悲願だった北陸新幹線の開業が挙げられている。
市は、新幹線の金沢延伸までの10年間を投資のチャンスと捉えて「黄金の10年」と銘打ち、関連の大型公共事業などを次々に押し進めた。
こうした行政の施策に対して市議会では、一部の会派が反対することはあったものの、すべての予算を認めてきた。チェック機能は働かなかった。(抜粋引用ここまで)

記事にもありますが、現在の行政の水準が非常に上がっており、それに伴い予算も複雑化。
こう言っては何ですが、毎日業務を行っている市役所の職員であっても、財政課を担当でもしない限り「財政」を理解することは非常に難しいとも聞きます。
議会の最も基本的な役割であり、唯一持つ権限が「財政のチェック」。
住民から「そういう難しいことも理解して判断せよ」と任されている自覚をしっかり持たないといけませんね。
私は今回地方監査会計技術者を修得しましたが、さらに実践で研鑽し、こういうことがないようにしていきたいと思います。

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