今日は長野県須坂市におじゃましました。
JR線ではなく、長野駅から長野電鉄で移動するのですが、モンハンとのコラボ、モンハン特急が止まっていました。
出発ベルがわりでしょうか?狩りスタートの音楽がホームに流れています(私はやったことありません)。
広島では、ディスティネーションキャンペーンのPRとして広島特産のラッピング電車を走らせたり、戦艦大和で有名な呉駅では発車ベルが宇宙戦艦ヤマトを使用したそうなので、こういうのが山形のDCでも出てくると面白いですね。
モンハン×信州渋温泉のコラボレーションですが、ゲームと何かのコラボって結構多いですよね。
初音ミクとファミマとか。
大きく捉えると、今話題のキーワード「O2O」(Online to Offline)とも言えるかも知れません。
2010年度の家計支出年報の品目で実店舗での消費の約19%にあたる21.8兆円が、インターネットにより情報収集が行われるなどインターネットによって喚起された購買なのだそう。
イメージとしてはネット、いわゆるオンラインが進んでいる感じがしますが、市場規模が圧倒的に違う(オンライン8.5兆円、オフライン140兆円)ので、うまく結んで急速に市場が拡大しているというところでしょうか。

長野県須坂市ではかなり突っ込んだ話をしてもらいました。
ある意味対応してくれた議会事務局長さんが、一番現状を憂いて改革をなんとか進めないとと思っているような気もしました。
長野駅と須坂駅しか見ておりませんが、長野鉄道の各駅には、駅ナカ商店という地元の方が作った農産物コーナーがあり、お会計は駅員さんに払うと言うのも面白い。寒河江でやっているちぇり?マルシェみたいのがいつでもあるorアグリランドのちっちゃいのが駅にある感じですね。

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