本日読んだ、横浜商科大学 田中辰雄教授のnote。
参政党の支持者はどこから来たか?
https://note.com/tanakatatsuo/n/n995cf9b4fd63

なぜ参議院議員選挙で自民党が大敗したのか、そしてなぜ今リベラル層が「石破辞めるな」と言っているのか。とても腑に落ちる分析でした。(以下抜粋。全文はリンクから御覧ください)
●2021年の投票行動を見ると、自民党に投票していた人が32.3%、そもそもどこにも投票をしなかった人が32.8%で、この二つが主要な供給源である。すなわち、これまで自民党に投票していた人と、どこにも投票していなかった人(のうち保守的な人)の2類型が参政党の支持者の供給源である。 

●「もし高市さんが自民党総理だったら、私は自民党に入れていたと思う」自民党から岩盤保守層が離れて参政党をはじめとする他の党に移動しているのなら、彼らはこの言葉に反応するはずである。
自民党に投票した人以外すべて(棄権者も含む)の場合で15.4%、維新投票者で17%、国民民主党への投票者で23.1%、参政党の投票者では27.4%。ふざけて回答する人もいるので、ある程度割り引いて、たとえば5%程度は割り引く必要があるだろう。しかし、それを割り引いても高い。
これを察知してか、少なからぬリベラル側の論客が石破政権の存続を願うという発言を行っている。
強い保守政権を望まないリベラルからすれば、現状が続いてくれた方がありがたいからであろう。石破政権がたおれれば、再編が行われて岩盤保守層が再結集して強い保守政権ができるかもしれない。それは避けたいので、そのためには石破政権が続いてくれた方が良い。
野党から存続してほしいと願われる与党政権というのも異例な話である。

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