今日のYahoo!ヘッドラインに「若者が投票棄権すると、高齢者に有利。1%下落で一人あたり年13.5万円の損」というのが流れておりました。
いつだったかな?「若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!?」という本が発行されたときもありましたが、こういう具体的数字まで出てくるのは非常に珍しいのでしっかりと読ませていただきました。
20~24歳35.30%、25~29歳40.25%、30~34歳47.07%、35~39歳52.64%、40~44歳56.69%、45~49歳62.47%、50~54歳66.68%、55~59歳69.27%、60~64歳73.17%、65~69歳77.15%、70~74歳76.46%、75~79歳71.02%、80歳以上48.08%。
非常に関心が高かったと思われる前回の衆議院議員選挙でこの投票率。
ちなみに私が出た寒河江市議会議員選挙だと、一番低い20代は40%を切り、一番高い60代は80%を越えるダブルスコアとなる。
限りある財源をどう使うか・・・この数字を見ると、自ずと答えは見えてくる。
だから選挙に行こう。
特に20〜30代の若い世代の方。
「俺達を甘くみてんじゃないぞ。」そんな拳を突き上げよう。

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