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東大、新型コロナウイルス感染阻止が期待できる既存薬剤を同定

井上純一郎教授、山本瑞生助教(ともに医科学研究所)らは3月18日、新型コロナウイルス感染初期のヒト細胞へのウイルス侵入過程を阻止し、効率的に感染を阻害する可能性のある薬剤を明らかにしたと発表した。
今回新型コロナウイルス感染阻害に有効な可能性が明らかになったのは急性膵(すい)炎などの治療薬として使用されている「ナファモスタット」。日本で開発された薬剤で、開発元の日医工が「フサン」という商品名で発売している他、特許が切れた現在では後発医薬品(ジェネリック医薬品)の販売も進んでいる。(引用ここまで)

17日に寒河江市長へ「緊急経済対策本部設置の要望書」を提出しましたが、新型コロナウイルス感染症自身に歯止めをかけなければ、経済状況はいくらテコ入れしてもよくなりません。
ぜひこれが感染症対策として有効な手立てになるよう祈ります。

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