明日はなか保育所の入所式があり、うちには新入児はいないのですが保護者会長(新年度がはじまり、クラスの中から役員が選ばれて、その中から会長が決定されるまでが任期)なので、来賓としてお招き頂いております。
そのため、午前中はお休みを頂きましたので、ちょっとだけゆったりとした夕食。
スーパーへ買い物に行くと、旬の「いなだ」が赤札に。久しぶりに家で日本酒を飲もうと、お酒コーナーに。
せっかくなので今まで飲んだ事のないお酒を買ってみようと、今回は山形県南陽市宮内にある、東の麓の「純米吟醸酒 つや姫なんどでも」を購入。
500mlで800円という安さ。ちなみにレジに行くまでの間、ドリカムの「何度でも」のサビの部分だけがず〜っと頭の中をぐるぐるしてました。
こちらは山形の米「つや姫」を100%使用し、我が母校・東北芸術工科大学の学生達と共同で開発した純米吟醸酒。
何度でも(何回飲んでも)おいしい、なんどでも(どんな温度でも)おいしいという意味を込めた商品名になっております。
つや姫は炊きたてはもちろん冷めても美味しいお米なので、確かにそうなのかも知れませんね。ちなみに今回は、冷蔵庫から出してしばらくたったので「はなびえ(5〜10度)」で頂きました。
もちろんながらつや姫は酒造好適米ではなく普通に食べるお米ですので、「食中酒」としていいようです。
飲み口はスッキリとしたやや辛口。口当たりよくやわらかで、フルーティーですがそこまで香りも強くないので、今日の刺身にも合います。
まぁ、私の場合は、だいたいどんなお酒でも合うんですがねw
ちなみに「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2016」で最高金賞を受賞しております・・・が、私は友人「今宵堂」の酒器にて。

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