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すべりひゆ。山形での呼び名はヒョウ

選挙でよく「大票田の●●地区は・・・」なんていう表現が使われますが、山形で大ヒョウ田というと、こちら(うそ)
畑一面に生える「ひょう」(山形での呼び名)。
正式名称は「すべりひゆ」。
この時期畑や道ばたでみかける、まあいわゆる「雑草・野草」の類なのですが、山形ではこれを食べます。(沖縄ではニンブトゥカー・念仏鉦といわれるそうで、沖縄でも食べるそうです)。
私は干したモノを戻して煮物にする食べ方よりも、茹でてからし醤油で食べる方が好きです。
ひょうには調べたところ今話題の「ω-3脂肪酸」(これ、顔文字以外で初めて見たよね?オメガ-3と読みます)を多量に含んでいるそうですが、まあ、キャベツとかキュウリのようにバクバクとは食べられないです・・・クセがあるのでね。

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