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寒河江八幡宮の鳥居のところに立つ大幟旗

本日は午前9時より、寒河江八幡宮の境内にて大幟旗立てがありました。
これが立つと、祭りだな〜って感じですよね。
毎年曜日にかかわらず、9月14日と15日に町周り(御神幸行列。年に一度、御神体が神輿に乗り練り回る、長く引き継がれている神事。神様が皆さんのところを回ることにより、家をあけることができない女性や足腰の悪い年配の方でも神様をお参りすることができる。神輿とはそもそもこういう事ですね)と前日祭、例大祭が行われているのですが、今年のスケジュールはだいぶ変わっております。
寒河江八幡宮前日祭が9/14、例大祭が9/15は変わらないのですが、150年ぶりに復活の放生会が9/15の11:00〜(会場:チェリーランド河川敷公園)、奴と神輿の町巡りが、9/19(南部地区)、9/20(寒河江地区)、流鏑馬奉納が9/19、9/20と、例大祭以外は週末に移行しております。
ちなみに私が住んでいるのは六供町と言うのですが、実は「六供町」と言うのは全国的に見ても神社の近くにある地名だそう。
神社の門前にあり、神仏へ仏供や香華を供える「六供」と称する山伏が住んでいる所だったそうです。
私の町も寒河江八幡宮の門前に住んだ「六供」が元になっているそうで、寒河江八幡宮とは切っても切れない縁を持ちます。

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