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おそばにが、続・おそばにになりました

本日は、大学の同級生で親友だった故・福島隆之君の一周忌のため、久しぶりに山形へ。
彼が会長を務めていた異業種交流会主催の偲ぶ会なんですが、先日メンバー有志で九州のお墓参りに行ってきたので(私は最後に彼と語った夢を実現するまでは行かない)、今日は肩肘張らない飲み会となりました。
彼が残したお店「続・おそばに」に、約30名ほどが集まりました。
人のために汗をかき、頭を下げ、泣いて笑えるすごいヤツでした。
今でも思い出すと涙が出ちゃうので、あまり思い出したくはないんですがね。
そんな彼を偲んで、杯を傾けました。

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新しくなったえきでんの七輪セット

そして二次会は三々五々に。
私は同じく彼が残したお店「駅傳」へ。
ここはオープンの時に福島君から「なんか駅にちなんで、駅を連想させるの作って」というざっくりとしたオーダーで、看板とか作らせてもらった、私にとっても思い出のお店です。
9月にリニューアルし、一時期駅傳にもいた方が店長に。
有名な調理師学校に行き、そのまま大阪で数年腕をふるってきただけあって、凝った物がメニューに並ぶようになりました。
こちらは「七輪セット」。
小さな卓上七輪ではまぐりやらエイヒレやらを焼いて、日本酒と一緒に楽しめます・・・が、実は献杯の鍋島(福島の地元、佐賀県の銘酒)から、銀嶺月山(言わずとしれた、我が寒河江の銘酒)、そして駅傳にきて、私が日本酒にはまったきっかけのお酒、裏・雅山流 香華(米沢市・新藤酒造)と、ず〜〜〜っと日本酒を飲んでいたので、ド酩酊。
ハマグリの味を覚えていない。
残念。

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