本日2月17日から1ヶ月間、令和6年の確定申告の受付が始まりました。
私は事業主ではないのですが、ダブルワークのため確定申告を毎年行い、しっかりと追加納税(追加で払うために自分で書類作って申告するのはちょっと泣ける)しております。
私は給与所得がすべてマイナカードに紐づけされているので手間はかからないのですが、使い慣れている楽天Payの「請求書払い」で納付しようとしたところ、QRコードが読み取れないとエラーメッセージが出ておりました。
改めてサイトを確認しても、PayPay、d払い、auPay、LINEPay、メルPay、amazonpay、楽天Payには対応していると書いてあります。
たぶん期間が2/17開始だからだろうと思い、今日まで待って見たものの、何度やってもやっぱり読み込めません。
諦めて「Paypay」で納付しようと思ってQRコードを読み込んだら…あれ?何で納付したいのかが選べる!?
結果、表示されているQRコードを、楽天Payの「請求書払い」から直接読み込むのではなく、QRコードをスマホで読み込んで、国税スマートフォン決済専用サイトへ移動し、そこで納付したい「〇〇ペイ」を選択してから納付手続をする、というのが正しいやり方のようでした(PayPayは直接支払いではなく、QRコードをデータとして読み込んだのでサイトに飛べたようでした)。
自動車税とかのeL-taxとかは直接請求書を読み込んで払えるんで、そのつもりで操作したのが間違いだったようなんですが、なぜ仕様が違うんだろう?