本日Yahoo!に流れていた記事。
クワガタの大あご、大きさの謎解明 遺伝子の働きが関与

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161213-00000014-asahi-soci&pos=1

クワガタの大あごなど、甲虫が持つ「武器」の大きさが、幼虫時代の栄養状態で決まる仕組みを解明した、と東京大のチームが発表した。(中略)
栄養が良く、体が大きいと闘争に勝てるよう武器を巨大化させ、逆に栄養が悪くて大きくなれないと武器の代わりに羽を発達させ移動能力を高めていると考えられるという。(引用ここまで)

子どもの時から、なぜノコギリクワガタは同じ種類でもアゴの大きさが違う(別のクワガタと思えるほど、見た目が全く違う)んだろうってず〜っと思っていましたが、そういうことだったのですね。

人の得意は人それぞれ。「かけっこで優劣決めちゃダメ。最後はみんな一緒にゴール」とか「みんなが主人公。だからみんなが桃太郎」って言うのがあるそうですが、俺はそういう変な平等って逆に個性を認めない、ゆがんだ形だと思いますよ。
人間到処有青山
その人が自分の力を発揮して活躍できる場所は必ずある。
だからその時に活躍できるよう、自分の得手不得手を認識して取り組めばいいじゃない。

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