本日読んだ、@DIME(アットダイム)の記事
ハズキルーペ会長が明かす、広告費に100億円かけた〝本当のワケ〟

ハズキルーペ会長が明かす、広告費に100億円かけた〝本当のワケ〟|@DIME アットダイム

渡辺謙、舘ひろし、武井咲など、大物スターが惜しげもなく登場。「文字が小さい!」と叫んだり、お尻で商品を踏むなど大胆なアイディアのCMが大当たりし、ハズキルーペは…

内容はタイトル通り、今話題の「ハズキルーペ」に巨額の広告費をかけている理由などが掲載されているのですが、そもそもこの「ハズキルーペ」がどうやって生まれたのかも書いてありました。
その中で、どの企業にも、そして今問題を抱えている自治体にも共通して言える事だな〜って感じたのが以下の部分でした。
(ハズキルーペの前身となる商品を扱っている赤字会社を買収した話から)
赤字会社を立て直す事は、簡単ではありません。至難です。救急治療のようなものです。スピードが命です。直ぐに矢継ぎ早な手を打たないと出血多量でアウトです。
また出血を止めただけでもダメです。瀕死の会社を再生させる為には、新しいビジネスを自分の頭で考えて、勝負しないとダメです。
社員達から独創的なアイデアを期待してもダメです。みんなで考えるなど小学校の発想では、会社は直ぐに潰れてしまいます。時間の無駄です。
立て直しを覚悟した者1人が寝食も忘れ、夢にうなされながら、自分の頭で考え抜いた閃きこそが唯一の成功の道です。(引用ここまで)
私が知っている限りですが、企業を立て直した方や地域活性化に貢献した人で、このようなことをおっしゃる方は多いですね。
「気づいたものの責任」という言葉も、これに近い気がします。

いいね!・フォローで応援宜しくお願いします。