昨日折り込まれていたこちらのチラシ。
シルバー人材センターさんのですが、「高齢者活躍人材育成事業」と書いてあるので、県の補助事業になっているのだと思います。
こういうのを見ると、国でも「学童保育のスタッフを増やさなくてはならない」と考えている事がわかりますね。
ちなみに現在、私が運営会長を務める寒河江市学童保育クラブ「わんぱくクラブ」(寒河江中部小学校の児童が通う学童保育クラブです)では、スタッフが不足する土曜日にシルバー人材センターの方に来て頂いて、土曜保育が必要な子ども達を見て頂いております。
シルバー人材センターさんのチラシではないのですが、当わんぱくクラブでは指導員を募集しております。
指導員の方は女性の方が多く(うちは100%ですが、この間のTVでは男性指導員もいらっしゃるようですね)、ご家庭や他の仕事の都合により年度途中でおやめになられる事もあり、年度当初はそろっていても途中で指導員が不足する事態になる時もあります。
バックアップとしてこういう風にシルバー人材センターさんの手を借りることが出来てもそれは指導員ではないので、1施設あたりの決められた指導員数が足りないと、スペースがあっても閉鎖しなくてはならない(実際寒河江市でそういうことがありました)という最悪の事態もあります。
加えて、年度替わりの時期だと応募はあっても、年度途中だと応募はほとんどなく、実は今、当クラブではかなり危機的状況になっております。
指導員お仕事ってどんなことをするの?どんな職場なの?職場見学も出来ますので(今は夏休みなので、午前中から子どもが居ますのでいつでもその雰囲気がわかります)ぜひお気軽にお声がけ下さい。
また今年度だけという短期でも結構ですので、お近くの方・お知り合いの方でやって頂けそうなからがいらっしゃいましたら、ぜひご紹介下さい。
宜しくお願い申し上げます。

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