業種は違いますが、私も妻も人の命に関わる仕事なので、務めている会社は365日24時間稼働しています。
二人とも元日だけ休みがとれたので、今日からは普通通り。
そのため、私達の子どもは、今日から学童&保育所が始まるまで、おじいちゃんの家へ。

今日は子ども達から見ておばあちゃんの誕生日。
お誕生日のプレゼントを何か持っていこうと昨日長女と次女が相談しており、何か買った物ではなくて作ってあげたら?と話をしたら、お誕生日のケーキを作ろうという事に。
昨日スーパーでスポンジとホイップクリーム、フルーツの盛り合わせを購入。
ただ、生クリームはすぐとけてしまうので、今日(1/1 昨日)は作れないから明朝(1/2 本日)早起きして作ろうという事になったようです。
買ってきたフルーツ盛り合わせを見て、どこにどんなフルーツを置くのか設計図を書き、いつもなら起こされてやっと起きるのに、私よりも早く起床し二人で作っておりました。

お正月には贅沢で豪華な料理を食べたりします。
それらをよく「ごちそう」と言いますが、本来「馳走(ちそう)」とは、大切な客人を迎える為に物品を買いそろえる・準備をするため、馬を走らせて方々へ出向き「走り回る」という意味なのだそうです。
その様子から「馳走」と言う言葉に「もてなし」の意味が加わり、さらに丁寧語の「ご」がくっついて、ごちそう=豪華な料理となりました。

このケーキはおばあちゃんにとって、本当の意味での「ごちそう」になったんじゃないかな〜と思います。

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