こちら調理前のマスタケ。うん鱒色
両親が昨日幸生の方から頂いたという「マスタケ」。その名の通り、鱒のような鮮やかなオレンジ色のキノコ（調理前の写真参考）。
初めて見た（前も頂いたらしいが覚えていない）ので調べてみると、サルノコシカケの仲間で、生だと中毒するので必ず火を通して調理しなくてはならないらしい。
こちらは調理後。色はわからず
そんな訳で、唐揚げと炒めて卵とじに。揚げた方はあまりクセはなく、なんだか鶏の唐揚げのような食感。炒めた方は舞茸よりも味があってボリュームもありこれもまた美味い。
今日は寒河江八幡宮（場所はチェリーランド裏の寒河江川）で、魚や鳥を野に放ち、私たちが頂いている命に感謝をする「放生会」が150年ぶりに行われます。
そんな日でもありますし、こういった珍しいものを口にできる寒河江の山の恵に感謝！
