本日夕方、寒河江市で「ふるさとがえり」を上映するための前準備という事で、関係者にお声掛けしてハートフルセンター視聴覚室にて試写会を開催。
ハートフルセンターには視聴覚室があるので今回借りたのですが、プロジェクターは壊れている・DVDプレーヤーは無いと言う、なんか視聴覚室と言う名前はどうなの?という現状を知りました。
機材はすべて借りたのですが、こういうものを貸す団体がある事も初めて知りました。
「ふるさとがえり」試写会を中抜けして、寒河江青年会議所の会員拡大会議&ツールドさくらんぼ全体会議へ参加。
6月1日にツールドさくらんぼがあり、6月9日はOMOIYARI事業、そして7月6・7日はブロック大会寒河江大会、8月は青少年育成事業、9月はやきとりBARと、寒河江青年会議所はこの夏大きな事業が続きます。
その後再びハートフルセンターに戻り、試写会後の会議に出席。
残念ながら見て頂いても「う〜ん?」と言う人と「これは上映したい」と言う人に分かれた。
当たり前だけどね。
この主人公はふるさとを離れて上京し、20年後に帰ってきた。
そこで昔の友人とのギャップというか浦島太郎状態になりながら、あらためて友人や親、ふるさとの存在を感じる(だと思う)。
私も高校卒業後、家はずっと寒河江だけれども日中も休日(特に仕事してから)も寒河江にいなかったので、かなり主人公とダブる部分がありました。
ある意味そう言う人の方が、この映画から感じる何かが多いのかも知れません。