DSC_1923今週は夜も朝も毎日今度の日曜日開催のツール・ド・さくらんぼ2014にむけて準備・準備・準備。
北は青森から南は広島まで、全国からこれを楽しみに700名の皆様がいらっしゃる、寒河江西村山の魅力を発信できる事業。
今朝も5時とかなり早いのに、20名超のメンバーが集まってくれました。
さあみんなで準備・準備・準備!
DSC_1925今日の看板設置はツール・ド・さくらんぼ2014最大の難関、葉山エリアでした。
帰りに田代地区の無人販売所にて、今が旬のつるむらさきを100円で購入。
割れたものだけど、さくらんぼも100円だった。
ちなみに私は見たことないのですが、この無人販売所には松茸が並ぶこともあるらしいw
10505457_661855033893613_8627179563509388707_n今日もエイドステーションのご紹介を。
今回のコースで最も過酷な登りの後に登場するのが、寒河江市葉山市民荘前に設置されるエイドステーション「葉山」です。こちらはグランフォンドコースのみのエイドステーションです。
寒河江西村山エリア全戸にポスティングされるフリーマガジン「Moriver」にも登場頂きましたが、こちらでは地元田代地区住民の方に多大なるご協力を頂いております。
また、口当たりの柔らかい、葉山から流れるミネラルを含んだ天然水「長命水」がエイド入口に湧き出ています。
ちなみに日本で一番入手困難と言われる十四代も、葉山の伏流水で醸しだされています。
十四代が甘いのは、葉山の伏流水が軟水だから。逆に山形市の男山は地下水が超硬水のため辛口になっています。
今の技術なら硬水で甘口を作る事もできるはずですが、基本的にはそうらしいです。

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