汗ばむような暖かさになったかと思えば、急に寒くなり、秋はどこへ行った?という感じですが、そんな中でも山形の秋の味覚を満喫しております。
朝食のデザートは、昨日渋抜き終わったばかりの柿とラ・フランス。
妻はカリッと硬めの、子ども達は少し柔らかめの柿が好きなんですが、今は妻の好みの硬さです。
ラ・フランスは1864年、フランスのクロード・ブランシュ氏が発見。そのおいしさに「わが国を代表するにふさわしい果物!」と賛美し、ラ・フランスの名前をつけたのですが、1900年代初頭には原産地のフランスでは絶滅。
現在は日本だけで栽培されているそうで、なんといっても最大産地は山形県です。

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