朝の雨がウソのよう
本日『SAGAEやきとりBar2015』を寒河江駅前イベント広場におきまして16時より開催されました。
すべて生肉を手刺ししているのであまり多くの本数は出せないのですが、今回はお店毎の販売ではなく、「寒河江やきとり会のやきとり（さがりたれ、かしらたれ、たん塩、ハツ塩）」を1パック500円とし、お一人様2枚までのチケットで販売。
その他店舗（ゲストやきとり店舗含）は現金販売でした。
また、チケットの販売数に関して一次販売は16時から400枚、二次販売は18時から600枚となり、いずれも売切れ次第終了という昨年までのスタイルを踏襲。
この大ぶりなお肉が寒河江やきとりの特徴でもある
何度もブログに書いているので詳細は割愛しますが、寒河江やきとりは鶏肉ではなく、豚肉がメイン。
とはいえそれは寒河江以外でも実はよく見るやきとりなんです。
じゃあ何が寒河江と他の地域とで違うのか？それは割合。
豚肉メインなのは昔からやっているお店（以前は豚にや牛のモツ焼きをやきとりとして売っているお店が多かったが、昭和35年ぐらいからブロイラーの技術により鶏肉が安くなり、鶏肉にチェンジしていく店が多くなった）は今でも豚肉って言うところがあると思いますが、地域全体で見ても豚をメインにしているお店よりも鶏肉メインの店の方が多い。
しかし寒河江の場合、豚肉をメインにしていろお店がほとんど（もちろんメニューには鶏肉のメニューもある）というのが、他の地域と違うところです。
今年も多くの方に来て頂きました
天気がギリギリ持つかどうかっていう感じでもありましたが、今年も多くの方に来て頂きました。
特にやきとり屋さんにはなかなか入れない、高校生や女性の方に来て頂いて味わって頂くのは、このイベントならではだと思います。
娘息子も売上に貢献ｗ
子ども達が来てくれたので、寒河江やきとり以外のブースを一回り。
東根から来て下さった晩日野さんのやきとりと煮込み、埼玉県東松山市から来て下さったひびきのやきとりセット、大江町やまがた地鶏の唐揚げ、河北町正福の千日和牛の牛串等々、たくさん購入して子ども達との一時を楽しみました。
おつかれさまでした
そして寒河江やきとりBar2015、後片付けも終了。
今回は主催が寒河江やきとり会さんでしたが、寒河江青年会議所の有志でお手伝いをさせて頂きました。
お疲れ様でした！
