お米尽くし

雲ひとつない秋晴れの本日。
私は本日イベント的稲刈りのダブルヘッダーでした。しかも手でかるのｗ
まずは寒河江八幡宮御神田の稲刈り。
寒河江八幡宮氏子青年神輿会（神輿を担ぐだけの団体ではなく、こういった神事でも活動しています）と協力団体によって刈り取りし、本日刈り取りされた稲は、ワラは流鏑馬の敷き藁に、お米は天日干しされて新嘗祭で献納され、お正月の振る舞い餅になるそうです。
続いておじゃましたのが、寒河江のつや姫ヴィラージュのつや姫稲刈・自然乾燥杭掛け作業交流会。
今年は農家さんやヴィラージュサポーターの他、仙台寒河江会の会員44名の皆さんも参加し、合計約120名での大交流会でした。
「つや姫をオススメって言っても、つや姫は高くて・・・」と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、スーパーで売っている一番安いお米と比較しても茶碗1杯あたり約10円ぐらいの違い。育ち盛りの子供がいっぱいいて毎回一升も二升もご飯をたくならまだしも、今は普通のご家庭ならあまり・・・ねぇ？
それで最高峰のお米が食べられます。それでも高いと思いますか？
10円と言ったら、おかずならたらこひとなめ、刺身1切、紅鮭2〜3センチ。
その分をご飯に回すと最高級になる・・・というと、そう高くはないと思いませんか？
つや姫ヴィラージュの稲刈り終了後、お昼ご飯に提供して頂いたのは「地物の里芋と地物の牛肉（ってことは山形牛かい？）をつかった芋煮」「つや姫おにぎり」「つや姫玄米茶」「寒河江産キュウリの漬物とロザリオビアンコ」。
地元のおいしいものが大集結であります。
ちなみに参加費は、年会費で払った2,000円のみ。
いいの？ｗ
本日ラストは六供町公民館敬老会実行委員会。
六供町公民館管内の75歳以上の先輩方の人数は、255名。そのうちだいたい70〜80名ぐらいの方から、例年ご参加頂いております。
私は管内議員なので公民館顧問になっておりますが六供町公民館庶務にもなっておりますので、来賓ではなく設営・運営側になります。

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