DSC_3569今日は春分の日でお彼岸のお中日。我が家ではお供えするためにお餅をつきました。
なので朝食は山形らしい「納豆餅」に今が旬の「ふきのとうの天ぷら」、そしてケンミンショーでも取り上げられました「げそ天」(そば屋だけじゃなくて、普通にげそ天をよく食べるよね?)。
今回のお餅も、寒河江市のつや姫ヴィラージュ村長(つや姫の育ての親にして、つや姫マイスター)の土屋さんが育てたもち米「わたぼうし」を使用。
このもち米は新潟県奨励品種になっているもち米で、ふっくらやわらかなのに、ねばりがあって非常に美味しいお餅でした。

さて、各市町村の定例議会も終わり、山形県議会も終わったので、統一地方選に向け選挙ムードが高まってきました(議員だけね。市民の方は「ああ、あるんだっけが」ぐらいだと思いますが)
寒河江市議会も今週火曜日に4年の任期の最後の定例会が終わったので、いよいよ次の選挙に向けて本格的な動きをする方が増えてきました。
私は「議員は選挙が近いときしか来ない・動きが見えない」と常々思っていたので、自分がそうならないよう、思われないよう、紙やwebで4年間継続して・定期的に情報発信をしてきたつもりです。
それがどれだけ皆さんに伝わっていたのか?独りよがりだったのか?自分の行動はどうだったのか?その成績表をまもなく頂く事になります。
さて、議会改革で名高い流山市の松野議員がお書きになったコラム「地方議員は今」では、候補者選びの視点としてこんな10点を上げておりました。
01.その候補者は何故、立候補したのか?
02.情報収集力はあるか?
03.情報発信力&編集力はあるか?
04.自分のスタイルを確立しているか?
05.政策型か?情実型か?
06.自分と近い候補者か?
07.新人なのか現職なのか?
08.無所属か政党に属しているか否か?
09.スピード感と行動力があるか?
10.時間に正確か?
ぜひご興味の湧いた方は、「第125回 統一地方選挙!良い候補者選び10の基準(前編)」をご覧下さい。

第125回 統一地方選挙!良い候補者選び10の基準(前編)|政治・選挙プラットフォーム【政治山】

【政治・選挙プラットフォーム政治山】投票の基準が明確になれば、投票率が向上するかもしれないという仮説に立って、市議会議員を16年間務めた者の視点から「候補者を見…

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