現時点で考慮し得るすべての地震の位置・規模・確率に基づき、各地点がどの程度の確率でどの程度揺れるのかをまとめて計算し、その分布を示した「全国地震動予測地図」というのがあります。
最新の2020年版を見ると、今回の震源地となった珠洲・輪島周辺は一番確率が低い場所になっております。
また山形県だと、「新庄盆地断層帯(5%以下)」と「山形盆地断層帯(0.003~8%)」が濃い色(になっております。

注意書きにも書いてあるのですが、
「自分の地域で最近地震が起きていないからといって安心はできません。日本国内で相対的に確率が低い地域でも、油断は禁物です。そのような地域でも、1983年日本海中部地震(M 7.7)や2005年の福岡県西方沖の地震(M 7.0)、2007年能登半島地震(M 6.9) のように、大きな地震が発生し、強い揺れに見舞われて大きな被害が生じました。1995年兵庫県南部地震(M 7.3)や2016年熊本地震(M 7.3)での強い揺れは、確率が比較的高いところに対応していると言えますが、直近には大地震が起きていなかった場所で発生しました。
地震計が設置されたのは明治以降のたかだか100年少々ですから、近代的観測データがあるのは、これまで地震が起こってきた長い歴史のうちのごくわずかの期間です。また、国内にはまだ活断層調査等が十分でない地域があります。こうした理由から、例えば、現時点では確率が低くても、今後の調査によってこれまで知られていなかった過去の地震や活断層の存在が明らかにされ、確率が上がる可能性があるなど、地震動予測地図には不確実性が含まれます。」(全国地震動予測地図2020年版の概要からの抜粋)

今回の震源地となった珠洲・輪島周辺は、まさにそうでしたよね。
こちらのサイトだとPDF版よりも詳細に確認できますので、自分が住んでいる地域を一度確認してみるといいかと思います。

https://www.j-shis.bosai.go.jp/map/

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