DSC_2899はい、千葉県の研修所で絶賛研修中の後藤です。
研修二日目前半は、政策立案の考え方というテーマで、東北大学の宍戸教授に講義を頂きました。
改めて考える「政策とは何か?」。
これまで一般質問をはじめ、本会議の中で寒河江市の様々な政策、施策、事務事業について審議を行ってきた。
しかしながら私のこれまでの審議や一般質問における提案は、まだまだ本質的に足りなかった部分があったのだと気づかされた。
また、寒河江市に限らず、行財政のマネジメントはPDCAのCAの部分が弱く、民間企業では当たり前だがそれが当たり前になっていない場合も多々ある。その政策・施策・事務事業は効果があったのか?それはどれぐらいか?その点をしっかりとチェックして次につなげていかなければならないと感じた。
そしてその後グループ研修に
n座学ではなく実習メインとなると、グループのメンバーにより充実度が大きく左右されますが、今回のメンバーは非常に意識が高く良い実習・研修になりました。
グループ討議での私達の班のテーマは「文化発信」。
なぜそもそも文化を発信しなくてはならないのか?と言う根底の部分から討議に入り、非常に時間はかかったものの、自分の中でしっかりと、腑に落ちるまで討議して、その必要性から効果までを最終日に発表することができた。
食堂の閉店時間に駆け込むぐらい、明日の発表に向けて最後の最後まで話をしておりました。

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