雪国発祥のお店ケルンへ

今日は寒河江市立寒河江中部小学校の運動会がありました。
私の子どもは年長さんと年少さんなのでまだここにはいないのですが、議員としてお呼ばれしたのでおじゃましました。
また、10/20発行の「議会だより」の表紙写真を、ここか神輿の祭典か、どちらかにしたいと思ったので、子どももいないのにカメラ持参で運動会ｗ
ま、このお二人は爽やかな笑顔ですが、表紙にはなりませんｗ
その後酒田市へ移動。
昨日から酒田市の地にて、日本青年会議所東北青年フォーラムが行われており、希望ホールにて行われているフォーラムⅡ「防災・減災パネルディスカッション」に参加してきました。
行政と青年会議所の繋がりについては、議員である自分だからこそできることあると、あらためて感じました。
せっかく酒田まで来たので、酒田らしいお酒をと思い、喫茶店ケルンに来ました。
昭和32年にこちらの井山計一マスター（現在89歳、まさにレジェンド！）が考案された全国的に有名なCocktail「雪国」。
喫茶店なので、まずはお冷やとせんべいが出てきます。
ちなみに「雪国」は「川端康成の小説が由来」なんて書いてある場合もありますが、「たまたま目に入った言葉」が正解なのだそう。
こちらは喫茶店なので、コーヒーや甘味もあります。
オススメを聞いたら雪国ではなく「くずきり」とのこと。
水出しのアイスコーヒーとくずきりを頂きました。
良い〆だった。
すっかり満腹になり、ほろ酔い気分で（運転してもらって申し訳ない）寒河江まで戻りました。

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