DSC_3594選挙事務所に行くとよく見かける「祈 必勝」のポスター。
これ、バレンとか為書きと呼ばれる物でして、これがあると何となく選挙事務所っぽい感じがします。
私は選挙事務所をかまえるつもりもなく(そんなお金もなく)、4年前同様自宅を事務所として使うつもりです。
なので頂いた為書きも自宅に貼っております。
4年前の出陣式で撮った写真も一緒にね(これはこの日のことを忘れないよう、4年間ずっと飾ってあります)。
来月の今頃は全ての結果が出ています。
どんな結果になるのかわかりませんが、少なくとも皆さんにお伝えしようと考えられる発信はやってきたつもり。
それがどの程度皆さんに浸透したのか、独りよがりだったのか、その通信簿が出てきます。

さて今日アップされたこちらの記事
東洋経済の木下斉さんが書いている「不都合な真実と、変革の一手 地方創生のリアル」
なぜ地方は厳しい現実を直視できないのか 「建前だけのバラ色計画」が地方をつぶす

なぜ地方は厳しい現実を直視できないのか 「建前だけのバラ色計画」が地方をつぶす | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン

今回のコラムでは、地方創生にあたって、「形ばかりの『タテマエ計画』をつくることが、いかに地方にダメージを与えるか」ということをお伝えしたいと思います。地方創生…

毎回このシリーズは身につまされるような内容ばかりなのですが、今回もまさにそうですね。
「願望」と「目標」は別物であり、時代が全く変わったことを計画の根底に据えないとね。
けして悲観論だけをいうつもりはありません。
ただ地に足つけて、今やるべき事、将来どうなる予測だからここでハンドル切る必要があることをしっかりと見据えて、説明して、計画及び実行が必要ですよね。

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