本日は終日小中学校の監査で、市内をぐるぐるしておりました。
私と私の子どもは同じ小・中学校なので、在学当時も、保護者として参観するのも同じ学校。
そのため、自分の学区以外の校舎に入る機会はあまりないので、時間が都合つく時は空き教室等を見せてもらっております。
そんな中、机の天板拡張板を取り付けている学校がありました。
コロナ禍での唯一のメリットと思われる、全児童のタブレット端末導入。（たぶんコロナ禍がなかったら、未だに導入されていないと思う）。
導入されたタブレットに加え、教科書やノートのサイズも今は大きい（見やすいようにイラストや写真などがたくさん挿入されたため）ので、学校の机が狭いという問題があり、その解決策の一つが、机にアタッチメントで取り付ける「拡張板」です。
ネットでは注目して見てはおりましたが、実物初めて。
これいいですね。
