日本では「お金は汚い」「お金儲けは卑しい」といったような「お金=悪」みたいな考えがあり、子どもにお金の事をしっかり教える家庭はそう多くないと思います。
昨年から高校で金融教育が義務化されましたが、できるだけ子ども達にお金のことについて知って欲しいと、今回寒河江市立図書館から借りてきたのはこちら。
新一万円札になる日本の資本主義の父・渋沢栄一の名著「論語と算盤」の子ども版とマンガ版。
そして私用に、キングコング西野さんの「夢と金」(今人気のベストセラー)。
「夢と金」もお金について非常にわかりやすく書いてあります。

まえがきからちょっとだけ。
「夢」と「お金」は相反関係にない。僕らは「夢」だけを選ぶことはできない。 「お金」が尽きると「夢」は尽きる。これが真実だ。
希望を持つためには、夢を語り、「お金」を学ぶ必要がある。

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