今年初の水泳大会競技役員をして感じた事

本日の山形新聞一面にも掲載されております「山形県選手権水泳競技大会」の競技役員をするために、山形市総合スポーツセンター屋外プールに行ってきました。
新型コロナの影響で大会が開催されない中、頑張ってきた子ども達のためになんとか記録を残せる場をと、様々な対策をとって開催となった今大会。
主な対策(大きな部分)は
(1)山形と酒田の2会場に分散
(2)昨日は女子、本日は男子と分けることで、更衣室を2倍の広さに
(3)午前は小学生、午後は中高生と完全入れ替え
(4)保護者の入場制限 等々。
会場2つ・男女2日間にしたので単純計算で競技役員はのべ4倍必要なんですが感染防止を考慮して人数を絞り、開催に至るまで検討に検討を重ねて非常にご苦労されたそうです。
私は本日だけはありますが、子ども達にとっては1度しかない今年の夏のために、お手伝いをしてきました。
…でも、今回の大会を経験して思いました。
このままじゃスポーツ大会が開けなくなってしまうな〜と。
上記の通り、今大会は更衣室の3密を避けるために期日を分ける・会場を分けたのですが、その分会場費は2倍・4倍になります(山形市ではどうなっているかわかりませんが、通常プール使用料を管理者に支払います)。
今大会ではさらに密を避けるために臨時更衣室としてテントも張っていたので、さらにそのレンタル料が加算。
換気をよくしなくてはいけないので(熱中症対策も合わせてでしょうが)、大量の扇風機も必要(これもレンタル)。
消耗品として消毒液とそれをふきとる紙タオル、人数が多ければ気になる箇所を定期的に拭き上げするメンテナンス人員(もしくは業務委託)。
しかし参加者は3密にならないよう抑えなくてはならないので、収入である登録料・パンフレット売上げは減少。
これらは水泳に限らず全てのスポーツに共通する事ですが、主催者は水泳連盟などのボランティア団体。
私のように競技役員で運営をサポートするのは可能、つまり人員の部分はボランティアでも可能ですが、そもそもお金を稼いでいる団体ではないので最低限収支がトントンでなければ大会を開けません。
これは、非常に大きな問題になると感じました。

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